旧車(HONDA Z360)自転車など。気ままに。


by ab-acry

技術特集?

私の趣味はアクリルパイプを曲げることですね。
ども、ab-acryです。

買うと高いしすぐ割れると有名なADAのリリィパイプミニ・・・
アクリルを使えば綺麗で折れないアクリルパイプが作れます。

さて、今日は私のアクリルパイプ加工の技術を伝授したいと思います!

とはいってももともと人様のアイディアを使わせてもらったものなんですがね^^

アクアリウムアイテムの自作をたくさん公開している熱帯魚工作箱さんの、アクリルパイプの曲げ方、を参考にしていつもパイプを曲げています。

熱したアクリルパイプを曲げようとしても中に何も入っていなければパイプは曲げたときつぶれてしまうので、パイプの中に熱に強く弾力のあるものを入れてしまおう、っていうものです。

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こいつが私の愛用しているシリコンチューブ、中に塩をたっぷり詰めてタコ糸で両端を絞めて塩がもれないようにしています。
ちなみに、シリコンチューブはパイプの内径より1mmくらい小さいものを使用します。
そうでないと中に入れることが出来なくなってしまうので。

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コイツにサラダ油をたっぷり塗ってパイプの中に入れ、ガスコンロで弱火でじっくりやわらかくなるまで加熱して、ちょうどいい具合にやわらかくなってきたら塩ビキャップで作った型にあわせてぐいっと曲げます。

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あとはぬらしたティッシュなどで冷やして荒熱を取り、冷水で冷やせばお手軽に吸水パイプの形が作れるわけです。

パイプを引っこ抜いて、希望の長さに切って、先端を溶かして丸めて切り込みを入れればあっという間にリリィパイプミニVのできあがり~^^

って、実際は曲げることよりもそのあとの作業のほうが大変なんですけどね・・・

排水パイプのほうは、アクリルパイプの先端にぬらしたティッシュを詰め込み、

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これまたガスコンロで弱火でじっくり加熱して、ぷぅっと息を吹き込み、さっと冷水で冷やすと・・・

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こうなりますww

大量のアクリルパイプを消費して、最近やっと膨らむ形をすこしコントロールできるようになって来ました。

そして膨らんだ部分にぬれたティッシュを巻いて熱から守り、吸水パイプと同様に型を使って曲げまして。

熱したカッターで先ほど膨らませた部分をカットして、バリを取れば私オリジナルのラッパ口付きリリィパイプミニPの完成でーす。

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どーん。

どんだけ駆け足で説明したんだ、と自ら突っ込みを入れたくなるほどハイスピードでしたが参考になりましたか?

アクリルだから割れない、ってことが売りだったのにパイプを膨らませてラッパ口をつくるもんだから、ラッパ口が薄くなっちゃって指でつぶせるほどもろくなっちゃってるんですよ。

洗浄するときに注意しないとパキッです。

これじゃぁ、ADAのガラス製のものと同じじゃないかっ!(ガーン)

しかし材料代が安いので壊れたらまた作ればいいだけという家計に優しいアイテムですw

アクリルは急激に暖めるとすぐに気泡の発生する温度まで上がってしまうのでゆっくり加熱して曲がる程度のやわらかさだけど気泡は出ない、という状態を維持することが加工のポイントですね。

失敗を恐れずにどんどん練習するとコツがつかめると思います。

本物のリリィパイプを買えるほどアクリルパイプを買い込めば間違いなくこれくらいは作れるようになってしまうでしょうw

*自作する際は熱したアクリルがとても熱いのでやけどなどに気をつけてくださいね!!
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by ab-acry | 2010-01-21 23:29 | アクリル