水槽紹介1
2009年 12月 23日
まず初めに紹介するのは、今年の夏水草をはじめるときに立ち上げたミニS水槽です。
この間プチリセットをする前の画像ですね。
まだキューバがふかふかしていたころのやつです。
自分で作ったエセリリィパイプも綺麗にしたばかりなのでピカピカです^^
照明はホームセンターで売られていた1400円のクリップライト二つに100w型のスパイラル蛍光灯を取り付けてあり、ワット数で言うとミニS水槽なのに40w近くありました。
クリップライトをかっこよく取り付けるために水槽の台は自分で作りました。
木にニスを塗るのってとても難しいと改めて実感させられた瞬間でした・・・
この水槽に生きる生体たちは、
ネオンテトラ、ブラックネオンテトラ、グローライトテトラに加え、ヤマトヌマエビとオトシンクルスです。
正直なところ水草を始める前から飼っていた魚たちを入れただけなので数や種類の統制がめちゃくちゃで、出来ることならお気に入りのブラックネオンで統一したいとろこです。
水草はキューバパールとリシアがすこし、キューバのじゅうたんを作ることが目的だったので満足していますが、なんせ初めての石組みだったので見栄えが悪いですね・・・・かっこ悪い
石組みも今後の課題の一つです。
フィルターはエデニックシェルトにリングろ材を砕いたものと砂利を詰めて使用しています。
吸水排水パイプはアクリルで自作したものです。
CO2は小型ボンベ式で、CO2フルセットスマートのレギュレーターを使っています。
バブルカウンターと配管、拡散器なんかもアクリルパイプで自作したもので、特にこのCO2の添加セットは自分でもお気に入りの道具の一つです。
拡散器はシリコンチューブにメラニンスポンジ(激落ち君とか)をちぎって詰めただけのものですが、コンパクトで意外と細かい泡が出て素敵です。
こうやって綺麗な状態で維持できればいいのですけど、今やこのパイプもコケまみれ・・・
新品のソイルをこんなにたくさん使ったのが原因だと思うので、次にリセットするときにはきっと状態もよくなるだろうと信じています。
現在のこの水槽は手前のキューバをごっそり抜いて、かわりにグロッソを植えたり、石の後ろのほうにアブラムシにやられたインディカやルドヴィを植えたりしてあります。
インディカやルドヴィが横に伸びないように光量もクリップライト一つに60w型の蛍光灯に変えたので今では隣においてあるわび草の光のほうが強いという有様。
ヒーターはマット式の14wのみなので水温は低めで水草の生長はゆっくりですが、有茎類が茂ってくるのが楽しみです。
うーん、実際に水槽を見てみるとキューバの根元はコケていたりガラス面にはコケが付いていたりするんですが写真だと綺麗に見えますねw
お次はビー水槽を紹介したいと思います。